朝見る夢


大抵朝起きる直前の夢は鮮明であり、
現実との境目がきわめて不明瞭な感触である。


今朝は、彼が早出社だというのに、二度寝し、
彼の「やばい!」という声で二度寝から目覚めた。


夢の内容は、
雨が降っている。
小学校の友達Kちゃん、Aちゃん、Mちゃんと
Kちゃんの実家にいる。
Kちゃんのお母さんと話す。
Kちゃんの家はビルの5階だったので、その階段を
上ったり下りたりする。


もっとイヤな感じのこともあった気がしたけど、
それは忘れてしまった。


色つきだったけど、セピアっぽく、
それなりに「懐かしい」雰囲気だった。


Kちゃんのお母さんは掛け値なく優しくかわいかったので、
大好きだった。去年会ったけど、やっぱり変わってなかった。


と、ここまで、備忘録。