風邪
漢方を処方されるので、毎回漢方薬を飲んでいる。
今回は定番の「葛根湯」だ。
初期症状の風邪全般という、頼もしそうで
実は結構頼りない系のお薬。
前回もらって、結局大量に余らせた
(途中で治ってしまい、飲むのを止めた)
「桔梗湯」はどんな症状だったんだろうと
調べてみたら、のどの痛み、だった。
今回のどがめちゃめちゃ痛いのに…。
なんだ、はじめからこれを飲めば良かったよ。
今晩からこれにしよ。
- 読書
- 作者: 俵万智
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
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新聞で読んだときも共感していたけど、
どうもこの「負け犬」感たっぷりの主人公の
気持ちがわかってしまう。
一応既婚なのだけど、こういう独身30過ぎ、の
人の気持ちはすっごくわかる。なぜか。
そして、この主人公みたいにワインの銘柄を
いっぱい知ってたり、美味しいものを知ってたり
するのに、すごくあこがれる。
やっぱり負け犬の血だったんだな、わたし。
なのに、なんで今こうしてるのか、すごーくふしぎ。